ゴルフは、数時間にわたり屋外で過ごすスポーツです。
夏だけでなく、春や秋も紫外線対策は欠かせません。
ただ、「SPF50なら長時間もつ」と思っていないでしょうか。
日焼け止めは数値だけで選ばず、SPFとPAの意味を知ったうえで、汗や摩擦も考えて使うことが大切です。
この記事では、ゴルフの日焼け止めの選び方を基本から解説します。
商品を比較したい方は、夏を制す!ゴルフの日焼け止めランキング2026最新版も参考にしてください。
ゴルフで日焼け止めが必要な理由
ラウンドでは、スタート前の練習を含めて長時間屋外で過ごします。
環境省は、紫外線を過剰に浴びると日焼けが起こり、長期間の曝露はシミやしわなどの光老化、皮膚がんにつながることがあると説明しています。
紫外線対策は、美容だけの話ではありません。
長くゴルフを楽しむためのセルフケアとして考えたいところです。
SPFとPAの違いを正しく知ろう
SPFは「効果が続く時間」ではない
日焼け止めを選ぶとき、まず目に入るのがSPFの数値です。
SPFは、主にUVBによるサンバーン(赤くなる日焼け)を防ぐ効果の程度を示します。
数値が大きいほど、UVBを防ぐ効果も高くなります。
ただし、ここで注意したい点があります。
「SPF30なら30倍の時間もつ」という意味ではありません。
SPFは、日焼け止めの効果が続く時間を示す数字ではないからです。
そのため、SPFの数値が高くても朝に一度塗れば終わりとは考えないようにしましょう。
特にゴルフでは、汗をかいたりタオルで顔や腕を拭いたりします。
こうした状況も考え、プレー中は必要に応じて塗り直すことが大切です。
PAはUVAを防ぐ目安
もう一つ確認したいのがPAです。
PAは、UVAを防ぐ効果の程度を示します。
表示はPA+からPA++++までの4段階です。
「+」の数が多いほど、UVAへの防止効果が高くなります。
ゴルフ用の日焼け止めを選ぶときは、SPFだけで判断しないことが大切です。
長時間屋外でプレーすることを考え、PAの表示も一緒に確認しましょう。
ゴルフ用の日焼け止めを選ぶ4つのポイント
1.SPF・PAはプレー環境に合わせる
日常の買い物と、炎天下で数時間プレーするゴルフでは条件が違います。
日本化粧品工業会も、紫外線の量や強さに合わせてSPFとPAを選ぶことを勧めています。
真夏のラウンドでは、高い紫外線防止性能を持つ商品を候補にするとよいでしょう。
一方で数値だけで決めず、ラウンド中の使いやすさまで確認することが重要です。
2.汗や水への強さを確認する
夏ゴルフでは大量に汗をかきます。
商品を選ぶときは、ウォータープルーフや「UV耐水性」の表示も確認しましょう。
UV耐水性は、水に触れた後にSPFによる防止効果がどれだけ保たれるかを見る目安です。
ただし、耐水性があっても摩擦などで落ちることがあります。
「耐水性が高い=塗り直し不要」ではありません。
3.ベタつきにくさも大切
ゴルフでは、日焼け止めを塗ったあとにクラブを握ります。
手のひらまでベタつくと、グリップの感触が変わってしまいます。
顔や腕には伸ばしやすいタイプを選び、手のひらに残った日焼け止めはきれいに拭き取りましょう。
塗り直し用には、持ち運びやすいスティックなども候補です。
4.塗り直しやすい商品を選ぶ
高性能でも、ラウンド中に使いにくければ塗り直しが面倒になります。
カートバッグへ入れやすく、短時間で使える商品が便利です。
朝に一度塗って終わりではなく、プレー中にも使うことを前提に選びましょう。
ゴルフでは2~3時間を目安に塗り直す
日焼け止めは、十分な量をムラなく塗ることが基本です。
日本化粧品工業会は、少なくとも2~3時間おきを目安に、状況を見て塗り直すよう案内しています。
汗を多くかいたときや、タオルで顔や腕を拭いた後も確認しましょう。
ゴルフなら、ハーフ休憩も塗り直しのタイミングにできます。
忘れやすいのは、耳、首の後ろ、手の甲などです。
顔だけで終わらせず、露出している部分を確認してください。
日焼け止めだけに頼らない
紫外線対策は、日焼け止めだけではありません。
帽子や長袖、アームカバーを組み合わせ、目の紫外線対策にはサングラスも活用しましょう。日本化粧品工業会も、帽子や衣類、サングラスなどを組み合わせる方法を案内しています。
詳しくは、ゴルフ用サングラスは必要?レンズの色と選び方を解説をご覧ください。
また、真夏のラウンドでは水分補給も重要です。
【ゴルフの熱中症対策】スコアを守る!正しい水分補給と最強ドリンク選びの完全ガイドも参考にしてください。
おすすめ商品は2026年ランキングで比較
この記事では特定の商品を順位付けせず、自分に合う商品を選ぶための基本に絞って解説しています。
現在購入できる商品を比較したい方は、夏を制す!ゴルフの日焼け止めランキング2026最新版をご覧ください。
選び方を理解してから比較すると、自分に必要な商品を判断しやすくなります。
まとめ|SPFだけでなく塗り直しまで考えて選ぼう
ゴルフの日焼け止めは、SPFの数字だけで決めないことが大切です。
SPFはUVB、PAはUVAへの防止効果の目安です。
SPFは、単純な「効果が続く時間」を示す数字ではありません。
ゴルフでは、汗や摩擦によって日焼け止めが落ちることも考えます。
十分な量をムラなく塗り、2~3時間を目安に塗り直しましょう。
さらに帽子やウェア、サングラスも組み合わせます。
商品選びでは、プレーする季節や汗の量だけでなく、塗り直しやすさまで確認してください。分ゴルフを楽しみましょう!


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