さて、皆様はラウンドが終わった後、ゴルフシューズをどのようにお手入れしていますか?
私はアディダスの「コードカオス25 BOA」(関連記事:ゴルフシューズ選び!スパイクレスの勧めと靴擦れ対策)を愛用しています。 ご存知の通り、スパイクレスでありながら圧倒的なグリップ力が魅力です。一度履くと手放せなくなる、最高の名作シューズですね。
しかしながら、その複雑な形状ゆえに、泥や芝が詰まりやすく、アッパー(甲の部分)の汚れも目立ちやすいという弱点も抱えています。 そこで今回は、愛用のコードカオスを長持ちさせるための「正しいお手入れ方法」と、私が愛用しているクリーナーの公式推奨手順についてご紹介します。
1. ゴルフ場での「エアーガン」が運命を分ける
まず第一に、ラウンド直後のケアがシューズの寿命を大きく左右します。 具体的には、クラブハウスに設置されているエアーガンを活用して、ソールの汚れを徹底的に吹き飛ばしましょう。
とりわけ、コードカオスの「ツイストグリップ」は不規則で細かい突起が密集しています。 したがって、ここで芝や泥を放置してしまうと、帰宅する頃にはカチカチに固まってしまいます。 結果として、次回のラウンドで本来のグリップ力が発揮できなくなるので注意が必要です。
さらに、アッパーに付着したホコリや砂も、この段階でしっかり飛ばしておきましょう。
2. コインランドリーの「シューズ用洗濯機」は絶対NG!
次に、帰宅後の本格的な汚れ落としについて解説します。 よくある失敗として、手軽だからとコインランドリーの「シューズ用洗濯機」に放り込む方がいます。 しかしながら、これは絶対に推奨できません。
なぜなら、洗濯機内の硬いナイロンブラシが、コードカオスの繊細なアッパーを激しく傷つけるからです。 その結果、PUフィルムやニット素材がボロボロになり、防水性が完全に失われてしまいます。 加えて、強力な遠心力と水流はBOAダイヤルの極細ワイヤー機構を破損させる原因にもなります。
3. 公式推奨!ROSY LILYの正しい洗い方
それでは、アッパーの頑固な汚れはどう落とせば良いのでしょうか。 ここで私が愛用しているのが、水洗い不要のプレミアムシューズシャンプー「ROSY LILY(ロジーリリー)」です。
コードカオスのアッパー素材は主に「合成皮革」に該当します。公式サイトでも「最も簡単に洗浄できるイージーな素材」とされており、以下の5ステップが推奨されています。
- ブラッシングで土や砂を落とす
まずは、洗う前にブラシで表面の土や砂を落とします。 - 最初にブラシにシャンプーをなじませる
次に、ブラシにシャンプーをプッシュします。最初はブラシ側に馴染ませることで泡立ちが良くなります。 - 靴にシャンプーを適量つける
合成皮革は水分をほとんど吸収しません。そのため、少ない量でも効果的に洗浄することができます。 - 専用ブラシで優しくウォッシング
泡が満遍なく行き渡るように優しく洗います。この時、表面を傷めないよう強くこすりすぎないのがコツです。 - タオルで泡と汚れを拭き取る
靴が泡を吸い取る前に、吸水性の良いマイクロファイバータオルなどで拭き取ります。合成皮革の商品はほとんど水分を吸わないため乾燥時間は不要です!
※使用後のブラシは水洗いを忘れないようにしましょう。
4. BOAダイヤルの取り扱いにも要注意
また、BOAモデル特有の注意点も忘れてはいけません。 例えば、カチカチと回すダイヤル部分や、ワイヤーのガイド隙間に泥が入り込むと厄介です。
ですので、古い歯ブラシなどを使って、優しく汚れを掻き出してあげるのが正解のお手入れです。 もちろん、ダイヤル内部に大量のクリーナー液が入ると故障に繋がるため避けてください。
まとめ:足元が綺麗だとゴルフがもっと楽しくなる
結論として、ゴルフシューズのお手入れは、クラブを磨くのと同じくらい大切な儀式です。 なぜかと言うと、足元が綺麗だとモチベーションが上がり、ソールの性能が維持されれば下半身も安定するからです。
しかも、ROSY LILYを使えば、面倒な水洗いや乾燥の待ち時間なしでメンテナンスが完了します。 皆さんも、お気に入りのケア用品を常備して、大切なコードカオスを優しく労ってあげてはいかがでしょうか。

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