さて、ゴルフファンが待ちわびた海外メジャーの初戦であるマスターズが幕を閉じました。 今年は誰がオーガスタの頂点に立ちグリーンジャケットに袖を通すのか、楽しみでしたよね。 結果として、ローリー・マキロイ選手が見事な優勝を飾り、大会連覇を成し遂げました。 実は、マスターズでの連覇は長い歴史の中でも史上4人目という偉大な大記録となります。 そこで今回は、今年の試合結果や選手たちの獲得賞金について詳しく振り返ります。
マスターズ リーダーボード
大幅に増額された過去最高の賞金総額
まず第一に、今大会の賞金額についてお話ししたいと思います。 ご存知の通り、今年の賞金総額は150万ドル増加して過去最高となりました。 具体的には、2250万ドル(約35億8300万円)という金額が用意されていたのです。 そして、優勝を果たしたマキロイ選手は450万ドル(約7億1600万円)を獲得しました。 間違いなく、この巨額の優勝賞金は世界最高峰の大会にふさわしい圧倒的なスケールですね。
また、惜しくも2位となったシェフラー選手も約3億8700万円を獲得しています。 さらに、予選落ちとなった選手にも約398万円が支払われ、大会の規模の大きさが窺えます。
松山英樹が見せた最終日の見事な猛追
次に、我らが日本の松山英樹選手の最終日の素晴らしいプレーを振り返ってみましょう。 松山選手は29位タイという少し出遅れた位置からのスタートとなっていました。 しかしながら、1番ホールで早々にバーディを奪い幸先の良い滑り出しを見せます。 さらに、後半の14番では強烈なバックスピンで直接カップインかと思わせるスーパーショットも披露しました。 結果として、7バーディ4ボギーという攻めのゴルフを展開し、トータル69でホールアウトしました。
12位タイフィニッシュとマスターズ来年への抱負
そして、この最終日の見事な追い上げによって順位を12位タイまで大きく上げました。 これにより、15回目のマスターズ出場となった松山選手は約6800万円という高額な賞金を手にしています。 もちろん、本人の口からはあと少しでトップ10に入れそうだったという悔しさも滲んでいました。 それでも、世界トップクラスの選手が集う大舞台でしっかりと上位に食い込む底力はさすがの一言に尽きます。 したがって、今回も日本のゴルフファンに大きな感動と勇気を与えてくれたのは間違いありません。
最後になりますが、松山選手はすでに来年に向けて力強い意欲を見せてくれています。 最終日の独特の雰囲気が好きだと語りつつ、遅い時間帯の最終組で優勝争いがしたいと目標を掲げました。 ぜひ来年こそは、オーガスタの熱狂の中心で優勝争いを繰り広げる松山選手の姿を心から応援しましょう。

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