さて、ゴルフのラウンド中に誰もが一度は経験するのが池ポチャですよね。 そこで今回は、池などのペナルティエリアに入った際の救済ルールを解説します。 実は、池の周りにある杭の色によって選べる処置が異なります。 具体的には、赤杭と黄色杭の2種類が存在します。 したがって、この違いを正しく理解することがスコアメイクの大きな鍵となります。 それでは、それぞれの救済方法をわかりやすく比較していきましょう。
まずはペナルティエリアの基本を知ろう
まず第一に、池や川などはすべてペナルティエリアと呼ばれています。 もしボールがそこに入ってしまったら、そのまま打つか救済を受けるかを選べます。 もちろん、そのまま打てる状態であれば無罰でプレーを続行することが可能です。 しかしながら、水の中などで打てない場合は1打罰を加えて救済処置を受けます。 その際に重要になるのが、ボールが最後に境界線を横切った地点の確認です。 この地点を基準にして、その後のドロップする場所を決定するからです。
黄色杭の救済方法について
次に、黄色い杭や線で示されたイエローペナルティエリアの処置をご説明します。 ここでは、大きく分けて2つの救済方法から選ぶことができます。 まず1つ目は、池に入る前に打った元の場所に戻って打ち直す方法です。 そして2つ目は、ホールとボールが境界線を最後に横切った地点を結ぶ後方線上の救済です。 つまり、その2点を結んだ直線上であれば、後ろへはどれだけ下がっても構いません。 そこで基準点を決めてから、1クラブレングス以内にドロップしてプレーを再開します。
赤杭の救済方法について
続いて、赤い杭や線で示されたレッドペナルティエリアの処置を見ていきましょう。 実を言うと、赤杭では黄色杭で選べる2つの方法に加えて、もう1つ有利な選択肢が増えます。 それは、側方救済と呼ばれる非常に便利な処置方法です。 具体的には、ボールが最後に境界線を横切った地点を基準に横へ移動できます。 そこからホールに近づかない範囲で、2クラブレングス以内にドロップできるのです。 なぜなら、赤杭は池がコースの横に長く続いていて、後ろに下がれない場所によく設置されるからです。
赤杭と黄色杭の決定的な違いと選び方
結論として、赤杭と黄色杭の決定的な違いは横に出せる側方救済があるかどうかです。 基本的には、赤杭の方が選べる選択肢が多いためゴルファーにとって有利な設定と言えます。 したがって、池に入った時はまず杭の色をしっかりと確認する習慣をつけましょう。 もし赤杭であれば、元の場所に戻るよりも横に出した方が距離を損せずに済みますよね。 さらに、確実に次が打ちやすい平らなライを見極めてドロップすることも大切です。 間違いなく、正しいルールと最適な処置を知っていれば、池ポチャのピンチもチャンスに変えられます。 ぜひこの基本を覚えて、次回のラウンドも落ち着いてプレーを楽しんでください。
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