岩井千怜プロが、アメリカツアー挑戦1年目にして「リビエラマヤオープン」での初優勝を飾りました!
近年、日本の女子プロゴルファーの活躍が止まりませんね!国内ツアーでの若手の台頭はもちろんのこと、海外の舞台でもその才能を存分に発揮し始めています。
今年の日本勢のさらなる躍進を予感させる出来事になりそうです。
ゴルフギア好きおじさんの日記
岩井千怜プロが、アメリカツアー挑戦1年目にして「リビエラマヤオープン」での初優勝を飾りました!
近年、日本の女子プロゴルファーの活躍が止まりませんね!国内ツアーでの若手の台頭はもちろんのこと、海外の舞台でもその才能を存分に発揮し始めています。
今年の日本勢のさらなる躍進を予感させる出来事になりそうです。
PING G410 ハイブリッド 4H(シャフト:PING TOUR 85S)は、私にとってまさに「名器」と呼べる一本です。これまで何本かハイブリッドを試してきましたが、結局このG410に戻ってしまう。それほどまでに、このクラブには唯一無二の魅力が詰まっています。
まずは、私がG410 4Hに強く惹かれる理由からご紹介しましょう。
しかし、どんな名器にも「愛すべき欠点」は存在します。G410も例外ではありません。
G410の良さを再認識するため、他メーカーのハイブリッドを試したこともあります。例えば、ROGUE ST MAXのユーティリティは、残念ながら私には合いませんでした。打感が好みに合わず、またヘッドの形状も私にはしっくりきませんでした。このように、クラブの相性は性能だけでなく、感覚的な部分も非常に大きいと改めて実感しました。結局のところ、PING G410の「打感の好み」と「形状の安心感」が、私をこのクラブに引き戻す大きな要因だったのです。
G410への愛着は尽きませんが、ゴルフのさらなる上達を目指し、最新モデルへの買い替えを検討しています。現在、PING G430、そしてすでに発売されているG440が候補です。
PINGのハイブリッドは、モデルチェンジごとに寛容性と飛距離性能が向上しています。G410で気になる「バカっ飛び」や「捕まりすぎ」といった現象が、G430やG440でどれだけ改善されているか、非常に興味があります。特に、打点のブレに対する許容性が高まっていることを期待しており、安定したショットを追求したいと考えています。
PING G410 ハイブリッド 4Hは、私のゴルフを長年支えてくれた最高の相棒です。しかし、より安定したゴルフ、そしてさらなる飛距離と正確性を求めて、最新モデルへの挑戦は避けられない道だと感じています。G430やG440が私のゴルフをどのように進化させてくれるのか、今後の情報収集と試打が楽しみでなりません。
ユーティリティ(ハイブリッド)使用履歴
1.XXIO 2代目 3UT 4UT 純正R
2.EPON AF-901 19° 22° MCI90S
3.Jean-Baptiste JB701HB 3HB 4HB MCH80S
4.PING G410 3HB 4HB Zelos7 S → ATTAS EZ 65S
5.ROGUE ST MAX 4UT 5UT Fujikura MC 70 for Callaway
6.PING G410 4HB PING TOUR 173-85S ←現在 4HB1本体制
ゴルフにおいて、フェアウェイウッドは飛距離と正確性を両立させるための重要なクラブ。私の場合、キャリー200ヤード前後の距離を狙う上で、その選択はスコアメイクに直結します。今回は、私が経験したフェアウェイウッド選びの試行錯誤をご紹介します。
現在、私のバッグに入っている唯一のフェアウェイウッドは、ROGUE ST MAX 4Wです。シャフトはSPEEDER NX50Sを装着しています。
以前はROGUE ST LS 5Wを使っていたのですが、飛距離がキャリー200ヤードに少し届かず、さらに大きくスライスして距離をロスすることも頻繁にありました。そこで、「もっと捕まりが良く、飛距離も欲しい」という思いから、このMAX 4Wにたどり着きました。
結果として、MAX 4Wは期待に応えてくれ、現在ではキャリー210ヤード前後を狙えるクラブとして、私のゴルフには欠かせない存在となっています。
今年、新たな可能性を求めて購入したのがELYTE TITANIUMU 5Wでした。しかし、このクラブ選びは少々複雑な結果となりました。
まず、純正シャフトでは弾道が高く上がりすぎてしまい、使い物になりませんでした。そこで、SPEEDER FW 65Sを試したところ、弾道の高さは理想的になったのです。しかし、なぜか振りづらく、かつて使っていたROGUE ST LS 5Wに近い感覚に陥ってしまいました。
もしかしたら、3Wを購入してロフトを寝かせた方が良かったのかもしれません。残念ながら、このELYTE TITANIUMU 5Wは私にとっては無駄な買い物となってしまい、結局4Wがレギュラーの座を維持しています。シャフトで変わると思うので売却はせず置いておきます。
今回の経験を通して、改めて感じたのはクラブ選びの難しさです。試打や練習場では良い感触を得られても、実際のラウンドでは全く違う結果になることが多々あります。傾斜やライ、メンタルなど、様々な要素が絡み合うゴルフだからこそ、本当に自分に合うクラブを見つけるのは至難の業だと痛感しました。
最新が最良ではないという結果・・・これからも、自分にとって最高のクラブを探す旅は続きそうです。
フェアウェイウッド使用履歴
1.XXIO 2代目 4W 純正R
2.Romaro RAY TYPE-R 5W
3.PING G410 5W ATTAS 11
4.Callaway ROGUE ST LS 5W SPEEDER NX 60S
5.Callaway ROGUE ST MAX 4W SPEEDER NX 50S
6.Callaway ELYTE TITANIUMU 5W 純正 → SPEEDER NX FW 65S
7.Callaway ROGUE ST MAX 4W ← 現在、ROGUEに戻す