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朝一OB撲滅!ワンスピードの効果的な使い方と手放せない理由

練習場では絶好調!…だったはずなのに?

朝イチのティーショット、自信を持って打てていますか?

「今日はスタート前に練習場でしっかり打ち込んできたから大丈夫!」 確かに、 朝から練習場で体を動かせばウォーミングアップになりますし、ナイスショットが続けば自信を持ってスタートホールに向かえますよね。

しかし、 いざティーイングエリアに立つとなぜか体がガチガチに…。練習場での良いイメージはどこへやら、不安だけが心を支配する…。そんな経験はありませんか?

そう、 私たちを悩ませるのは、練習後からスタートまでの”待ち時間”に生まれる緊張と体の冷えなのです。

そこで今回は、 その最後の仕上げとして、なぜ私が「ワンスピード」での直前素振りをするのか。コースにこの一本だけを持っていく理由と、その効果的な使い方を改めてご紹介します。

練習場に行っても油断禁物!なぜ朝イチは難しいのか?

そもそも、 なぜ練習場で万全の準備をしたはずなのに、本番の朝イチショットはあれほど難しいのでしょうか。

もちろん、 朝から練習場でボールを打つことは、最高のウォーミングアップです。しかし、 問題はそこからスタートホールに立つまでの”待ち時間”に潜んでいます。

前の組を待ち、同伴者と談笑している間に、温まったはずの体は少しずつ冷えていきます。そしてそれとは逆に、 「一発目、絶対に曲げたくない…」というプレッシャーが、どんどん体を硬直させていくのです。

だからこそ、 練習場で球を打った記憶よりも、ティーイングエリアで打つ直前に行う「数回の素振り」の質が、何よりも重要になるのです。その数回の素振りで、いかに体を温め直し、理想のスイングリズムを呼び覚ますか。それが成功の鍵を握っています。

私が「最高の素振り」のためにワンスピードを選ぶ理由

さて、 その重要な「打つ直前の素振り」で、あなたは何を意識していますか?ただ漫然と振るだけでは、効果は半減です。

ちなみに、 私も普段は重いドライバットやUP5でトレーニングをしますが、コースに持っていくのは決まってこの「ワンスピード」です。

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なぜなら、 ワンスピードが持つ「シャフトのしなり」こそが、朝イチの硬い体と緊張をほぐす最高の処方箋だからです。

ワンスピードは、手先だけで振ろうとするとシャフトがぐにゃりと暴れてしまい、上手く振れません。体幹を使い、体全体で振ることで初めて、シャフトが綺麗にしなり、ビュン!と走るのです。

つまり、 この一本を振るだけで、強制的に「体で振る」というゴルフスイングの根幹を思い出させてくれます。

「ゆっくり上げて、しなりを感じ、ビュンと早く振る」 この一連の動きが、練習場で作り上げた良い感覚を瞬時に呼び覚まし、体を再びゴルフモードへと切り替えてくれるのです。

ワンスピードの本当に効果的な使い方

私がティーグラウンドで実践している、ワンスピードの効果を最大化する使い方をご紹介します。これは倉本昌弘プロが推奨している、非常に効果的な方法です。

  1. ステップ1:逆さで持って、全力で振る(3回)
    まず、 ヘッド側ではなく、グリップ側を持って(逆さにして)思い切りビュン!と音が鳴るように振ります。軽いので、フィニッシュまで一気に振り抜けます。これにより、 自分の出せる最大のヘッドスピードを脳と体にインプットさせます。
  2. ステップ2:通常通り持って、しなりを感じながら振る(3回)
    次に、 通常通りグリップを握ります。先ほどの最速のイメージのまま振ろうとすると、シャフトが大きくしなるのが分かるはずです。この時、トップでしなりが戻ってくるのを一瞬待つ「間」を意識するのが最大のポイントです。まさに、 この動きが打ち急ぎを防ぎ、理想的なスイングリズムを生み出します。

私が使っているオレンジモデルで、この1と2を交互に数回繰り返すだけ。すると、 肩甲骨周りがじんわりと温まり、驚くほどスムーズに体が回転するようになります。これこそが、最高の準備運動です。

まとめ:最高のスタートを切るための”最後の仕上げ”

今回は、 朝イチのティーショット成功の鍵を握る「ワンスピード」をご紹介しました。

朝の練習場で良い球が出ても、決して満足してはいけません。

最後の仕上げとして、ワンスピードでの数回の素振りが、あなたに最高の自信とリズムを与えてくれます。これは単なる練習器具ではなく、最高のスタートを切るためのお守りであり、最高のルーティンなのです。

「朝イチのOB」という言葉をあなたのゴルフ辞書から消し去るために、キャディバッグにこの一本を忍ばせてみませんか?

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投稿者: KAZ

40代後半のおじさんゴルファー 45歳の時に競技を始め、現在ハンデは18

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