「あ! またやった…」
ティーショットで放たれたボールは、低い弾道で急激に左へカーブし、そのままOBゾーンや林の中へ。 いわゆる「チーピン」です。
これが一度出始めると、止まらなくなりますよね。 ドライバーが安定しないと、セカンドショットはトラブルからの脱出ばかり。その結果、スコアはまとまるはずもなく、その日のゴルフが台無しになってしまいます。
1. 悪夢のラウンド:14回中12回がチーピン
先日ゴルフに行ってきたのですが、まさにこの「地獄」を味わってきました。
10月半ばくらいから、ドライバーのチーピンが頻発する兆候はありました。それでも、だましだまし打ってなんとか耐えていたのですが、ついにごまかしがきかなくなり、かなりの重症になってしまいました。
なんと、フェアウェイキープどころか、ドライバーを握った14回中、12回がチーピンという惨状。 こうなると、もうゴルフが辛い。ティーグラウンドに立つのが恐怖でしかありません。
2. 「分かっちゃいるけど…」底なし沼のメカニズム
「インパクトで手首をこねてしまっているのは分かっている」 「でも、手を使わないように意識すると、今度は振り遅れてしまう…」
このように、頭では分かっていても、体がいいうことを聞かない。直そうとすればするほど、ドツボにハマっていく。 私のように「チーピンの底なし沼」に陥っていませんか?
今回のラウンドで痛感したのは、原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っているということです。
- 手首をこねる: インパクトでフェースが急激に閉じる。
- 体が止まっている: 回転不足を手先で補おうとしてしまう。
- 上体が突っ込む: 打ちに行こうとして軸が左にズレる。
- 右肩が下がりあおり打ち: 下から入って強いフック回転がかかる。
- ボール位置が真ん中に寄る: ボール位置が右寄りになり、フェースが閉じた状態で当たりやすくなる。
おそらく、これら全てが連鎖反応を起こしているのでしょう。
3. 「怪我」が招く最悪のスパイラル
さらに、今回思い当たる大きな原因がもう一つあります。 それは「親指の痛み」です。
最近、グリップする親指に痛みがあり、そのせいで練習をサボり気味でした。 しかしながら、この「痛み」こそが諸悪の根源かもしれません。
なぜなら、インパクトの衝撃で親指が痛むのを無意識に怖がり、しっかりとインパクトできず、手先で合わせたり、グリップが緩んだりしてしまうからです。 練習不足によるタイミングのズレに加え、痛みを庇(かば)う変な動きが、スイングを崩壊させていたのです。
まとめ:次の月例に向けてリハビリ開始!
というわけで、現状はかなり深刻です。
とはいえ、嘆いていてもチーピンは直りません。 まずは親指のケアをしつつ、無理のない範囲で練習を再開します。特に、「体を止めて手で打つ」悪癖を矯正するために、ハーフスイングなどの基本練習からやり直すつもりです。そして、シャフトもディアマナPD50Sから60Sに変更して練習してみようと思います。
次の月例競技までになんとか修正しないと、本当に大変なことになりそうです(笑)