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【コアフォース】70cmを紛失→50cmも購入した私が語る効果と選び方

ゴルファーを虜にする「コアフォース」、その効果の秘密に迫る

当ブログでありがたいことに一番多くの方に読んでいただいている「コアフォース」の記事。
コアフォースは本当に効果ある?プロが愛用する理由と”お守り”としての価値を解説

実は今、私の手元には70cmと50cm、2本のコアフォースがあります。

「なぜ2本も?」と疑問に思いますよね。実は、そこには私自身のコアフォース紛失事件があり、その経験から、長さによる効果の違いや、複数使いのメリットについて、はっきりとした手応えを得ることができたのです。

そこで今回は、私が経験した「70cm紛失事件」と、公式ホームページが語る『長さと効果の関係』、そして最終的にたどり着いた最強の使い方を、余すことなくお話しします!

なぜ私が最初に「70cm」を選んだのか?

まず、私が最初にコアフォースを購入する際、迷わず70cmのモデルを選びました。なぜなら、公式サイトにこう書かれていたからです。

『特殊原料(コアフォースパウダー)の量が多い(長さが長いものや複数本での使用、含有量が多い商品)ほどその働きが期待できます。』

ギア好きとして、この一文は無視できません。「どうせ買うなら、最大限の効果が期待できるものを」。そう考えるのは当然ですよね。実際に70cmはネックレスとしてだけでなく、腕にぐるぐると巻いてブレスレットとしても使えるため、汎用性の高さも魅力でした。

そして装着してラウンドすると、不思議と体の軸が安定し、フィニッシュでよろけることが減ったのを実感。「これは手放せないな」と確信したのです。…そう、あの日までは。

事件発生!愛用の70cmが忽然と姿を消した日

それはある日のラウンド後、自宅に帰ってからのことでした。 いつもコアフォースは置く場所が決まっていてゴルフバックから取り出そうとしました。

「あれ…?」

その瞬間、血の気が引きました。ゴルフ場のお風呂で外したことは、はっきりと覚えています。 ということは、十中八九、風呂場のどこかに置き忘れてきてしまったんだ…。

私はすぐにゴルフ場へ問い合わせの電話を入れました。しかし、返ってきたのは「残念ながら、そのような落とし物は届いておりません」という無情な答え。

となると、可能性は一つ。ゴルフバックの中のどこかに紛れ込んでいるはずだ…。そう信じて、ゴルフ用のボストンバッグの中身をすべてひっくり返して探しました。ですが、いくら探しても、あの黒い輝きは見つかりません。

まさに絶望でした。一度あの安定感を知ってしまった体は、もはやコアフォース無しでは戦えないのです。プラシーボ効果だと言われればそれまでですが、私にとってはスコアを左右する立派な「ギア」の一部でした。

「もうダメだ、完全に失くしてしまった…」

その結果、私は泣く泣く2本目となる50cmモデルの購入を決意したのです。

【50cm vs 70cm】そして再会。体感できた”長さ”の秘密

新しく購入した50cmモデル。もちろん、これでも十分に体の安定感は感じられます。しかし、正直に言うと、70cmをネックレスとして着けていた時のような「体全体を包み込むような安心感」には、一歩及ばない感覚がありました。

そんな、新しい50cmにも慣れてきたある日のことです。 次のラウンドの準備をしようと、何気なくゴルフバッグの外側のサイドポケットに手を入れた時、指先に硬い感触が…。

「まさか…」
「ここに入っていいるなんて…」

半信半疑でそれを引っ張り出すと、そこには諦めていたはずの70cmモデルが! どうやら、前回あれだけ探したときに見落としていた外ポケットに、ちょこんと収まっていたようです。灯台下暗しとは、まさにこのこと。

こうして、期せずして70cmと50cmの2本を所有することになった私。そこで、ギア好きの探究心に火がつきました。

「公式サイトには”複数本での使用”とも書いてあったな…」

そうです。私は、この2本を同時に着けてみることにしたのです。

最強の布陣!ネックレス+ブレスレットの「重ね付け」という結論

現在の私の最強のセッティング。それは、

  • 70cmをネックレスとして首に
  • 50cmを腕に2〜3周巻いてブレスレットに

この「重ね付け」スタイルです。

実際にこの状態でプレーしてみて、私は改めて公式の言葉の意味を理解しました。つまり、「コアフォースパウダーの総量」が体感に直結する、ということです。

首元からの安心感に加え、腕(特に利き手側)に装着したことで、テークバックからフォローまでのクラブの軌道が安定するような感覚があります。おそらく、これが私のポテンシャルを最大限に引き出してくれる布陣なのだと確信しています。
実際にしっかりとドライバーを振ってもバランスを保ててます。

まとめ:これから買うなら?すでにお持ちなら?おすすめの選び方

さて、私の長い体験談を踏まえて、これからコアフォースを検討するあなたへ、自信を持っておすすめの選び方をご提案します。

  1. 最初に買うなら、断然「70cm」がおすすめ! 理由は、①効果が最大級に期待できる ②ネックレス・ブレスと汎用性が高い、この2点です。少し高価ですが、その価値は十分にあります。
  2. すでに持っているなら「追加購入」で効果アップ! すでに50cmなどをお持ちの方は、ブレスレット用に短いモデルを追加するのも非常におすすめです。重ね付けすることで、新たな体感が得られるかもしれません。

失くした時は絶望しましたが、結果として最高の組み合わせを見つけることができました。もしあなたがスコアの壁や体のバランスに悩んでいるなら、この不思議なアクセサリーを試してみる価値は、大いにありますよ。


▼汎用性No.1!まず買うならこのモデル▼

▼重ね付けやブレスレットに最適▼



朝一OB撲滅!ワンスピードの効果的な使い方と手放せない理由

練習場では絶好調!…だったはずなのに?

朝イチのティーショット、自信を持って打てていますか?

「今日はスタート前に練習場でしっかり打ち込んできたから大丈夫!」 確かに、 朝から練習場で体を動かせばウォーミングアップになりますし、ナイスショットが続けば自信を持ってスタートホールに向かえますよね。

しかし、 いざティーイングエリアに立つとなぜか体がガチガチに…。練習場での良いイメージはどこへやら、不安だけが心を支配する…。そんな経験はありませんか?

そう、 私たちを悩ませるのは、練習後からスタートまでの”待ち時間”に生まれる緊張と体の冷えなのです。

そこで今回は、 その最後の仕上げとして、なぜ私が「ワンスピード」での直前素振りをするのか。コースにこの一本だけを持っていく理由と、その効果的な使い方を改めてご紹介します。

練習場に行っても油断禁物!なぜ朝イチは難しいのか?

そもそも、 なぜ練習場で万全の準備をしたはずなのに、本番の朝イチショットはあれほど難しいのでしょうか。

もちろん、 朝から練習場でボールを打つことは、最高のウォーミングアップです。しかし、 問題はそこからスタートホールに立つまでの”待ち時間”に潜んでいます。

前の組を待ち、同伴者と談笑している間に、温まったはずの体は少しずつ冷えていきます。そしてそれとは逆に、 「一発目、絶対に曲げたくない…」というプレッシャーが、どんどん体を硬直させていくのです。

だからこそ、 練習場で球を打った記憶よりも、ティーイングエリアで打つ直前に行う「数回の素振り」の質が、何よりも重要になるのです。その数回の素振りで、いかに体を温め直し、理想のスイングリズムを呼び覚ますか。それが成功の鍵を握っています。

私が「最高の素振り」のためにワンスピードを選ぶ理由

さて、 その重要な「打つ直前の素振り」で、あなたは何を意識していますか?ただ漫然と振るだけでは、効果は半減です。

ちなみに、 私も普段は重いドライバットやUP5でトレーニングをしますが、コースに持っていくのは決まってこの「ワンスピード」です。

「Azas GOLF ドライバットの効果的な使い方で手打ちを卒業し飛距離アップ!」
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なぜなら、 ワンスピードが持つ「シャフトのしなり」こそが、朝イチの硬い体と緊張をほぐす最高の処方箋だからです。

ワンスピードは、手先だけで振ろうとするとシャフトがぐにゃりと暴れてしまい、上手く振れません。体幹を使い、体全体で振ることで初めて、シャフトが綺麗にしなり、ビュン!と走るのです。

つまり、 この一本を振るだけで、強制的に「体で振る」というゴルフスイングの根幹を思い出させてくれます。

「ゆっくり上げて、しなりを感じ、ビュンと早く振る」 この一連の動きが、練習場で作り上げた良い感覚を瞬時に呼び覚まし、体を再びゴルフモードへと切り替えてくれるのです。

ワンスピードの本当に効果的な使い方

私がティーグラウンドで実践している、ワンスピードの効果を最大化する使い方をご紹介します。これは倉本昌弘プロが推奨している、非常に効果的な方法です。

  1. ステップ1:逆さで持って、全力で振る(3回)
    まず、 ヘッド側ではなく、グリップ側を持って(逆さにして)思い切りビュン!と音が鳴るように振ります。軽いので、フィニッシュまで一気に振り抜けます。これにより、 自分の出せる最大のヘッドスピードを脳と体にインプットさせます。
  2. ステップ2:通常通り持って、しなりを感じながら振る(3回)
    次に、 通常通りグリップを握ります。先ほどの最速のイメージのまま振ろうとすると、シャフトが大きくしなるのが分かるはずです。この時、トップでしなりが戻ってくるのを一瞬待つ「間」を意識するのが最大のポイントです。まさに、 この動きが打ち急ぎを防ぎ、理想的なスイングリズムを生み出します。

私が使っているオレンジモデルで、この1と2を交互に数回繰り返すだけ。すると、 肩甲骨周りがじんわりと温まり、驚くほどスムーズに体が回転するようになります。これこそが、最高の準備運動です。

まとめ:最高のスタートを切るための”最後の仕上げ”

今回は、 朝イチのティーショット成功の鍵を握る「ワンスピード」をご紹介しました。

朝の練習場で良い球が出ても、決して満足してはいけません。

最後の仕上げとして、ワンスピードでの数回の素振りが、あなたに最高の自信とリズムを与えてくれます。これは単なる練習器具ではなく、最高のスタートを切るためのお守りであり、最高のルーティンなのです。

「朝イチのOB」という言葉をあなたのゴルフ辞書から消し去るために、キャディバッグにこの一本を忍ばせてみませんか?

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