今月早くも2回目となる「かさぎゴルフ倶楽部」へ行ってきました。そして今回は、ただのラウンドではなく、緊張感のあるコンペです。
さらに、 今回は青ティーから。白ティーとはまた違う景色と距離に、スタート前から気合が入りました。
青ティーの恩恵?距離は出てもOB知らずのマネジメント
この日の最高気温は37度に達したようで、まさに酷暑。しかし、ここはクールカートがあるので無い所と比べるとかなり違います。
そして、ティーイングエリアが白よりも後ろにある青ティーだったからこそ、幸運にも助けられた場面が何度かありました。
「あ、これはOBかも…」とヒヤリとしたショットも、青ティーのお陰でいつもより手間ということでセーフゾーンへ。そのため、 セカンドショットの距離は残るものの、OBはゼロ回という安定したプレーに繋がりました。長いクラブを持つ場面は増えましたが、結果的にこれが功を奏した形です。
読めないグリーンとIN最終ホールの罠
かさぎゴルフ倶楽部の今回のカップ位置は一筋縄ではいきませんでした。カップ際で微妙に切れるラインに、何度か頭を悩まされました。パッティングの難しさが、スコアメイクの鍵を握っていると改めて痛感させられます。
そして、 INコースの最終ホール。順調に来ていただけに、ここでまさかのダフリで池ポチャ…。これは本当に悔しかったですね。頭では分かっていても、つい力が入ってしまいました。
灼熱地獄!空調服が手放せない夏のゴルフ
午後になると、暑さはピークに。14時からは、ついに「空調服」を着用してのプレーとなりました。風が体を吹き抜けるだけで、これほど快適さが違うものかと感動します。夏のゴルフには、もはや必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。
一方で、 スコアはIN→OUTの順で回り、全体的には満足のいく結果でした。しかし、 後半のOUTコースでは、もう少しスコアを伸ばせる手応えがあっただけに、少し心残りも。ダブルボギーを3回も叩いてしまったのが響きました。このあたりが、次回の課題ですね。

まとめ:次こそは攻略!
- 良かった点:
- 青ティーからOBゼロ回
- 全体的なスコアには満足
- 悔しかった点・課題:
- IN最終ホールでの池ポチャ
- OUTコースでのダブルボギー3回
- カップ位置が厳しいグリーン
夏の厳しいコンディションの中、青ティーからのプレーは非常にタフでしたが、その分学びも多い一日となりました。
したがって、 次回こそはOUTコースでの些細なミスを減らし、池のリベンジを果たしたいと思います!