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【ERCソフト評価】なぜエースボール?選び方と安く買う方法を徹底解説

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ゴルフの道具選びは、スコアメイクと同じくらい楽しい時間ですよね。

実は私も、ドライバーをROGUE ST MAXからCallaway ELYTEへと変更しました。しかし、たった一つだけ、変えずに使い続けている信頼の相棒があります。

それが、キャロウェイのゴルフボール「E・R・C SOFT(ERCソフト)」です。

以前は2,000円台の安価なボールでプレーしていました。それでも、十分ゴルフは楽しめていました。ところが、 ある時このERCソフトを試して、その総合力に衝撃を受けたのです。この記事では、私のERCソフトの評価と、賢い選び方についてお話しします。

【ERCソフトの評価①】飛距離とスピンの絶妙なバランス

私がERCソフトを選んだ最大の理由は、飛距離とスピン性能のバランスの良さです。

まず、安価なボールでは得られなかった、ドライバーでの伸びやかな弾道が手に入りました。その上で、グリーン周りではしっかりとスピンが効いてくれるのです。

この両立が、私のゴルフを確実にレベルアップさせてくれました。特に、 アプローチで「キュキュッ」と止まる感覚は、一度味わうと手放せません。この打感こそ、私がERCソフトを評価する大きなポイントです。

【ERCソフトの評価②】上位モデルではなく「これ」を選んだ理由

もちろん、キャロウェイの最上位モデル「クロームソフト」も試しました。その性能は、一言で言えば「素晴らしい」です。グリーン周りでは、プロのように吸い付くスピンを体験できました。

しかし、その高性能が当時の私には裏目に出てしまいました。

ドライバーショットでスピンが増えすぎたのです。その結果、わずかなスイングのブレが大きな曲がり幅となり、OBを連発しました。つまり、「飛び」よりも「曲がり」が気になってしまったのです。

さらに、高価なボールを何度も失くすのは、経済的にも精神的にも負担でした。ゴルフは楽しむことが大前提です。そのため、性能と価格のバランスが優れたERCソフトこそ、私にとって「これだ!」と思える最高の選択でした。

ERCソフトの賢い選び方|安く買うなら「型落ち」が狙い目!

ERCソフトを継続して使う上で、私が実践している購入方法があります。それは、「型落ち」のタイミングでまとめ買いすることです。

ゴルフボールは定期的に新モデルが出ます。すると、前モデルが「型落ち」として、価格がぐっと下がることがあります。実は、新旧モデルで性能に大きな差がない場合も多いのです。

したがって、私は常にネットショップをチェックし、セール価格になったら迷わず大量購入しています。この方法なら、コストを抑えつつ、いつでもお気に入りのボールでプレーできます。ERCソフトの評価に納得したら、ぜひこの選び方を試してみてください。

まとめ:ドライバーが変わっても揺るがない信頼

ドライバーをROGUE ST MAXからCallaway ELYTEに変更しても、ERCソフトへの信頼は揺らぎません。なぜなら、どちらのドライバーとも相性が良く、常に安定したパフォーマンスを発揮してくれるからです。

これからもERCソフトは、私のゴルフを支える不動のエースボールです。

あなたもこの記事を参考に、自分に合ったボールと賢い購入方法を見つけて、ゴルフをもっと楽しんでくださいね!




ティー探しから解放!「折れない」し「飛んでいかない」トルネードティの魅力

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ゴルフ好きの皆さん、こんな経験はありませんか?

ティーショットの後、ティーがどこかへ飛んでいってしまう…。あるいは、お気に入りのティーがすぐに折れてしまう…。

しかし、もうティーを探し回る必要はありません。

今回は、そんなティーに関するあらゆるストレスを解決してくれる、画期的なアイテムをご紹介します。

もう探さない!私が「トルネードティ」に決めた理由

私も以前はティー探しに悩むゴルファーの一人でした。

そして、3年ほど「KIRAドライブティ70」を愛用していました。高さが絶妙で、ティーが飛びにくい点が気に入っていたのです。

ところが、昨年から立て続けに折れることが増えてしまいました。その結果、紛失や破損のストレスを感じるようになったのです。

そこで思い切って乗り換えたのが、今回おすすめする「トルネードティ」です。

なぜ「トルネードティ」は本当におすすめなのか?

トルネードティを使い始めて、その効果はすぐに実感できました。

その最大の理由は、とにかくティーが「折れない」し「「飛んでいかない」ことです。

特殊な柔らかい素材とらせん状の構造が、インパクトの衝撃を巧みに逃がしてくれます。だから、まずティー自体が破損しません。

その結果、衝撃でティーが弾き飛ばされることもなく、その場に残ってくれるのです。つまり、ボールの行方だけに集中できる、まさにストレスフリーな逸品です。

「飛距離は本当に伸びるの?」と疑問に思うかもしれません。

正直なところ、飛距離が劇的に伸びたとまでは断言できません。しかし、飛距離が落ちたという感覚も全くありません。

むしろ、ティーが折れたり、なくなったりする心配から解放されるメリットは絶大です。その結果、プレーへの集中力が高まりました。

少し高くても、選ぶ価値は十分にある

確かに、トルネードティは一般的な木のティーと比べると高価です。

しかし、考えてみてください。木のティーのようにラウンドのたびに折れたり、なくしたりすることがほとんどありません。

したがって、長い目で見れば、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。

もし、あなたもティーの紛失や破損にうんざりしているなら、ぜひ一度トルネードティを試してみてください。

間違いなく、ティー探しのストレスから解放され、ゴルフがもっと楽しくなるはずですよ!



スコアが変わる!やさしいパターの選び方

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「今日のパット数は…」。ラウンド後に、そう言って頭を抱えることはありませんか?特に1m前後のショートパットを外した時の悔しさは格別です。それは、他のどんなミスよりも心に深く突き刺さりますよね。しかし、そのミスはあなたの技術だけの問題ではないかもしれません。実は、使っているパターが原因の可能性もあるのです。今回は、ピン型パターの難しさから、スコアメイクを楽にするパター選びまで解説します。さらに、私の実体験も交えて、やさしいパターの選び方を徹底的にお伝えします。

憧れだったピン型パターと、訪れた「別れ」

元々、私はスコッティキャメロンのピン型パターを長年愛用していました。その美しいフォルムとソリッドな打感は、まさに「所有する喜び」を感じさせてくれました。しかし、ゴルフに真剣に取り組むほど、ある問題に直面します。それは、「ショートパットの確率が上がらない」という深刻な悩みでした。

なぜなら、繊細なタッチが求められるピン型パターは、少しの力みやブレが結果に直結するからです。つまり、ミスの許容範囲が非常に狭いのです。「パターに練習は無い!」という根性論も試しました。ところが、プレッシャーのかかる場面ほど、手が動かなくなってしまいました。そのため、このままではスコアが作れないと痛感しました。そして、私はついに長年の相棒との別れを決意したのです。結果的に、これが私のゴルフ人生を好転させる大きなきっかけとなりました。

第一の光明:TPコレクション バンドン トラスヒール

ピン型との決別後、私がまず手にしたのはTaylorMadeの「TPコレクション ブラック バンドン トラスヒール」でした。その最大の目的は、ショートパットの悩みを解消することです。

このパターを選んだ理由は二つあります。一つは、特徴的な三角形の「トラス構造」ネックによる安定性。もう一つは、ピン型より一回り大きいヘッド形状でした。構えた瞬間、「これはミスに強そうだ」という安心感があったのを覚えています。

そして、その結果は期待以上でした。例えば、明らかに芯を外したと思っても、ボールは力なく失速しません。しっかりとカップに向かってくれるのです。この「ミスヒットがミスにならない」という安心感から、ショートパットへの苦手意識は驚くほど薄れていきました。ただし、個人的にヘッドが少し軽く感じました。そこで、鉛を貼って自分好みの重量に調整していました。このような微調整も、ギア探求の楽しみの一つですよね。

究極の相棒へ:スパイダーツアー TM2 トラスセンター

バンドン トラスヒールで、パッティングは大幅に改善しました。しかし、人間の欲とは深いものです。「もっとオートマチックに、もっとやさしく打てないか?」という探求心が芽生えてきました。

そこで、様々なパターを試打した末、現在のエースパターに辿り着きました。それが、TaylorMade「スパイダーツアー TM2 トラスセンター」です。

このパターは、高い慣性モーメントを誇る「スパイダー」のヘッドが特徴です。さらに、直進性を高める「トラス構造」も組み合わさっています。まさに、”やさしさの塊”のようなパターと言えるでしょう。実は、私にとって初めてのセンターシャフトでした。しかし、ターゲットに対して驚くほど構えやすく、違和感はすぐに消えました。

その結果、パッティングのミスが劇的に減少しました。今では、まるでレールの上を走らせるように、ただ真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すことだけを考えています。これにより、どんな場面でも自信を持ってストロークできるようになりました。

現在のセッティングと、終わらない「やさしさ」への探求

さて、「エースパターが見つかって一件落着」とはなりません。これが、我々ギア好きゴルファーの性(さが)ですよね。ここでは、現在のエースへの工夫と、次なる探求についてお話しします。

ロングパット対策:ヘッドへの”ちょい足し”チューン

現在のエース、スパイダーツアーTM2はショートパットの安定感が抜群です。しかし、次に課題となったのがロングパットの距離感でした。特に、打ち切れない「ショート」のミスを防ぎたいと考えました。そこで、私はGolf it! の「バランスチップ」を5枚、ヘッドのソール部分に貼っています。

この重量追加によって、ヘッドの重さを感じながらストロークできるようになりました。そのおかげでテークバックが安定し、ロングパットの距離感が劇的に向上したのです。今のところ、私がプレーするコースのグリーンコンディションでは、このセッティングが完璧にマッチしています。

次なる候補:L.A.B.Golf vs ODYSSEY Ai-ONE

もちろん現状には満足しています。しかし、より良いものがあれば試したくなるのがゴルファーの性です。そのため、常に「究極のやさしさ」を求めてアンテナを張っています。

筆頭候補は、やはりL.A.B.Golfです。トルク(ヘッドのねじれ)がゼロという革新的なパターです。先日、知人が所有する「DF3」を試打しました。すると、噂通り、意識しなくてもヘッドが真っ直ぐ引ける感覚は衝撃的でした。本当に楽です。一方で、個人的にはアルミ削り出しのヘッドが軽く、打感が少し物足りなく感じました。加えて、価格が10万円以上と高価な点もネックです。さらに、フィッティング必須で納期も長いため、購入には至りませんでした。

そんな中、最近試打して心を奪われたのが、ODYSSEYの「Ai-ONE SQUARE 2 SQUARE MAX」です。このパターも、L.A.B.Golfのようにヘッドが真っ直ぐ動こうとする「やさしさ」を強く感じました。そして、L.A.B. Golfとの最大の違いは、非常に心地よい「打感」でした。これなら、性能とフィーリングを両立できるかもしれません。そのため、新たな有力候補として私の物欲リストのトップに躍り出ました。

発売が待たれる Spider ZT STANDARD

そして、最後に大本命として注目しているのが、6月27日に発売が待たれるTaylorMade「Spider ZT STANDARD」です。長年スパイダーシリーズを愛用してきた者として、この最新作の進化には非常に興味があります*正直なところ、今のエースには十分満足しています。ですが、より良いもの、より自分に合うものがあるなら積極的に検討したいのです。発売されたら、まず試打をして、じっくり比較検討するつもりです。

パター選びは、まさに自分との対話です。これからも、自分にとっての「究極のやさしさ」を追求する旅は続いていくことでしょう。


パター使用履歴

1.XXIO 2代目 パター
2.TaylorMade 初代スパイダーパター
3.スコッティキャメロン ニューポート2
4.TaylorMade TPコレクション ブラック バンドン トラスヒール
5.TaylorMade スパイダーツアー TM2 トラスセンター