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【ゴルフダイエット奮闘記③】リバウンド!9月の最小値更新から一転、サボりで逆戻り

皆さん、こんにちは!『ゴルフダイエット奮闘記』の第3弾です。

前回(8月末)、66.2kgの停滞期に突入し、「ここからが勝負!」と意気込んでおりました。(→前回の奮闘記②はこちら

あれから約2ヶ月。まずは結論からご報告させていただきます。

2025年11月4日現在の体重:66.3kg

……はい。見事にリバウンド(というか元通り)です。 応援してくださっていた皆さん、申し訳ありません。今回は正直に、この2ヶ月の「成功」と「大失敗」をご報告いたします。

9月の快進撃(65.4kg達成!)

前回の反省を活かし、9月は真面目に取り組みました。 筋トレと有酸素運動をコンスタントにこなし、食生活も安定。その結果、9月中旬にはついに 65.4kg を記録!

スタート時の70kgからは-4.6kgとなり、「このまま64kg台へ!」と意気込んでいました。しかし、好事魔多しとはこのことです。

10月の失速…ゴルフの誘惑とサボり癖

なぜ、ゴルフ ダイエットがリバウンドしてしまったのか。

原因はハッキリしています。10月です。 秋のゴルフシーズン真っ只中、友人知人からの誘いも多く、ラウンド回数が一気に増えました。

もちろん、ゴルフは楽しいですし、運動にもなります。しかし、「ゴルフに行くからトレーニングは控えよう」という日が続き、気づけば10月の上旬以降、まともな筋トレも有酸素運動もできていませんでした。

一度サボってしまうと、ダメですね。 「明日からやろう」「今日もゴルフで疲れたから」と言い訳を重ね、トレーニング習慣が完全に途絶えてしまいました。

つまり、9月に少し痩せたことで気が緩み、ゴルフの楽しさを優先してしまった結果が、この66.3kgという数字に表れています。本当に反省です。

猛省と今後の対策

このままでは、ただの「ダイエット失敗記」になってしまいます。そこで、冬に向けて立て直します。

  1. 「ゴルフの日」の運動ルールを決める ラウンドした日こそ、帰宅後のストレッチや軽い体幹トレーニングを義務化します。「疲れたから何もしない」がサボりの入り口でした。
  2. トレーニングの「ゼロか100か」思考をやめる 「30分できないならやらない」ではなく、厚生労働省のHPにある「健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~」から「+10(プラステン):今より10分多く体を動かそう」を参考に毎日続けることを最優先にしたいと思います。
    出典:「アクティブガイド」(厚生労働省健康づくりサポートネット)

まとめ:リバウンドを乗り越えてこそ

今回のリバウンドは、完全に私自身の気の緩みが原因です。 しかし、9月には65.4kgまで行けたという事実は、やり方が間違っていない証拠でもあります。

この失敗を糧にして、サボり癖を断ち切ります。次回のご報告では、「V字回復!」と胸を張って言えるように、今日からまた再スタートを切ります。

こんな情けない奮闘記ですが、引き続き見守っていただけると幸いです。



久しぶりの練習場で得た「気づき」と「新たな課題」

以前(記事:ゴルフで右手の指が痛い)指を痛めて以来、コースには出続けていたものの、どうも調子が上がらず悩んでいました。 特にドライバーは、コースに出るとチーピン(強いフック)ばかり……

そんな中、YouTubeの「シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフ」で解説していた「叩ける右手」スイングを見て、「これを試してみたい!」と思い立ち、久しぶりに練習場へ足を運びました。

練習場で得た「気づき」

練習場で試行錯誤するうちに、自分の悪い点の仮説が立ちました。

どうやら私は「ボールを叩きにいこう」と意識するあまり、

  1. 腕に力が入りすぎている
  2. 右肩が残せていない(突っ込んでいる)

のではないか、と。

これらと「右手で叩く」を意識して修正していくと、徐々に良い感じのショットが出るようになってきました。

「練習場」と「コース」の大きなギャップ

ただ、ここで新たな問題が浮上しました。 練習場だと、コースでは怖くて振れないくらい「しっかり」とスイングできてしまうのです。

もちろん、練習場でも目一杯振るとボールは曲がってしまいます。 結局、7~8割くらいの感覚で振った方がアイアンはまとまる、という、ゴルファーなら誰もが知る結論に今回も行き着きました。

しかし、この「7~8割スイング」が、練習場とコースで大きな差を生んでいるようです。

顕著だったのが7番アイアンのキャリーです。

  • コースでの感覚: キャリー145ヤード
  • 今回の練習場(7球平均): キャリー160ヤード
練習場 コース 違い 7番アイアンを打った平均

なんと、15ヤードも飛距離に差が出ています。

練習場では「しっかり振れる」のに、コースでは恐怖心から振れない。 そして、コースに合わせて7~8割で振ると、今度は練習場の(良い時の)飛距離と15ヤードも差が出てしまう……

ただ、7~8割で振ろうとしても力が入ってしっかり振ってしまう、でも距離が出ない^^;ということも多々あり、自分が振ったから距離が出るわけでもないのがゴルフクラブの難しいところ

7~8割でキャリー150ヤード欲しい

あと、芯ではなく先に当たっているんですよね
前傾キープができていないんでしょうかね?課題は多いです

そうそう指の痛みは結局翌日に発症
160球は多すぎましたね



ゴルフで左手親指が痛い!原因と再発予防策は?

ドライバーを気持ちよく振り抜いた、その翌朝。 左手親指の付け根に走る、ズキッとした嫌な痛み…。

もしあなたが今、ゴルフによる左手親指の痛みに悩んでおり、効果的な予防策を探しているなら、その気持ち、痛いほどよく分かります。なぜなら、何を隠そう私自身が、この「母子CM関節症」と2年以上にわたって付き合い続けている一人だからです。

「もう治ったかな?」と思って油断すると、ふとした瞬間に再発する厄介な痛み。特にドライバーを振るのが怖くなってしまいますよね。

この記事は、単なる情報の羅列ではありません。実際に2度の発症と長いリハビリを経験した私だからこそ語れる、リアルな体験談です。そして、数々の失敗を経てたどり着いた、ゴルフでの左手親指の痛みを予防し、再発させないための具体的な方法と、心からおすすめできる最高のサポーターをご紹介します。

もう痛みに怯えながらゴルフをするのは、今日で終わりにしましょう。

僕が経験した地獄。「母子CM関節症」との長い闘い

ゴルフで左手親指が痛むゴルファーが診断されがちな「母子CM(ぼししーえむ)関節症」。これは、親指の付け根にあるCM関節の軟骨がすり減って炎症を起こす、変形性関節症の一種です。

私が最初にこの痛みに襲われたのは、約2年前のことでした。当時はドライバーを振るたびに痛みがありましたが、幸いにも3ヶ月ほどで違和感は消えました。そして、サポーターなしでもプレーできるまでに回復したのです。

しかし、2度目の痛みは今年の3月にやってきました。

新しいドライバーが欲しくて、ショップで頻繁に試打を繰り返したある日。仕上げに1時間みっちりとフィッティングを行ったのが全ての引き金でした。その翌日から、親指は激痛で腫れあがり、痛みで親指と小指をくっつけることすらできない状態に。日常生活にも支障をきたすほどの、本当に辛い痛みでした。

半年以上が経過した今、普段の生活での痛みはほとんどありません。けれども、一度ドライバーを振ると、翌日には必ずあの嫌な痛みが顔を出します。この経験から、母子CM関節症は「治す」というより「上手に付き合っていく」ことが何よりも重要だと痛感しました。

なぜゴルファーに多い?左手親指の痛みの原因

では、なぜこれほどまでに多くのゴルファーが左手親指の痛みに悩まされるのでしょうか。その原因は、ゴルフスイング特有の動きにあります。

  • トップ・オブ・スイングでの負荷
    まず、バックスイングでクラブをトップに収めた際、クラブの重さは左手親指の付け根に集中します。この形でクラブを支える動きが、CM関節に大きな負担をかけてしまうのです。
  • インパクトの衝撃
    次に、ボールを打つ瞬間の衝撃です。これはグリップを通じて直接手や指に伝わります。特に、芯を外した時や硬い地面から打った時の衝撃は、あなたの想像以上です。
  • 間違ったグリップ
    さらに、左手親指をシャフトの真上に乗せる「ロングサム」で握っている場合、親指への負担が大きくなります。その結果、痛みを誘発しやすくなるのです。
  • オーバーユース(使いすぎ)
    そして、私のケースがまさにこれでした。長時間の練習や試打は、知らず知らずのうちにCM関節を酷使します。これが、炎症を引き起こす最大の原因となることを覚えておいてください。

ゴルフでの左手親指の痛みを防ぐ!今日からできる再発予防策3選

痛みが引いてきたら、ここからが本番です。二度とあの辛い思いをしないために、私が日々実践している3つのゴルフでの左手親指の痛み予防策をご紹介します。

1. グリップの再点検:「ショートサム」で親指を解放する

まず見直すべきはグリップです。左手親指の位置を少し変えるだけで、負担は劇的に減ります。

  • ロングサムからショートサムへ
    これまで親指をシャフトに沿って長く伸ばす「ロングサム」で握っていた方は、人差し指に親指をくっつけるように短く握る「ショートサム」に変えてみてください。これにより、トップでの親指への負担が軽減され、関節が安定します。最初は違和感があるかもしれません。しかし、慣れればこちらの方が左手首の動きもスムーズになりますよ。

2. 日常的なセルフケア:親指周りの筋肉をほぐす

ゴルフをしていない日のケアが、再発予防の鍵を握ります。

  • お風呂で温めマッサージ
    湯船の中で、親指の付け根の少し膨らんだ部分(母指球筋)を、もう片方の手で優しく揉みほぐしましょう。血行が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。
  • 親指のストレッチ
    無理のない範囲で、親指をゆっくりとストレッチする習慣をつけましょう。例えば、親指を内側や外側に開いたり、円を描くように回したりするのが効果的です。

3. 「最高の相棒」を見つける:サポーターの活用

そして、最も重要なのがプレー中の関節の保護です。痛みが少しでも残っている状態や、長時間のラウンドでは、必ずサポーターを装着しましょう。これが再発を防ぐための「お守り」になります。

【結論】私が行き着いた、最高のゴルフ用サポーターはこれだ!

これまで、本当に様々なサポーターを試してきました。ドラッグストアで買える安価なものから、医療用の高価なものまでです。しかし、そのどれもが一長一短でした。「固定力が強すぎて動かしにくい」「生地が厚くてグリップが握りにくい」「すぐにズレてしまう」といった問題があったのです。

そんな私が、最終的にたどり着いた「最高の相棒」。それが、ALCARE(アルケア)の「サムフィット・CM」です。

なぜこのサポーターがゴルファーにとって最高なのか、その理由を熱く語らせてください。

  • 圧倒的な薄さとフィット感
    生地はそこそこ分厚いのですが、驚くほどしっかりフィットします。そのため、装着したままでもグリップの感覚がほとんど変わらず、違和感なくスイングできるのです。
  • 的確な固定力
    分厚いのに、CM関節の動きだけを的確に制限してくれます。不要な動きを抑えつつ、ゴルフに必要な指の動きは妨げない。この絶妙なバランスが素晴らしいのです。
  • 着脱のしやすさとデザイン
    マジックテープ式で簡単に着脱でき、プレー中の微調整も楽々です。おまけに、見た目がシンプルで目立たないのも嬉しいポイントです。

正直、これ以上のゴルフ用サポーターには出会えていません。もしあなたが母子CM関節症に悩み、どのサポーターを買うべきか迷っているなら、騙されたと思って一度試してみてください。きっと、安心してドライバーを振れる喜びを取り戻せるはずです。

まとめ:痛みと賢く付き合い、生涯ゴルフを楽しもう!

ゴルフによる左手親指の痛み、特に「母子CM関節症」は、一度発症すると長く付き合っていくことになる厄介な症状です。

しかし、絶望する必要はありません。

  • 原因を正しく理解し、負担の少ないグリップを覚える。
  • 日々のセルフケアを怠らない。
  • そして、自分に合った最高のサポーターという相棒を見つける。

これらの対策を講じることで、痛みの再発リスクを大幅に減らせます。その結果、ゴルフを長く楽しむことが可能になるのです。

実は、私は前回の記事でも書きましたが左手親指だけでなく、右手中指の痛みとも闘っています。指のトラブルは多くのゴルファーが抱える共通の悩みですよね。

指、坐骨神経痛、腰痛に右股関節痛…やはり年には勝てません、色々な所に故障を抱えてしまっていますね。

この記事が、かつての私のように痛みに悩み、ゴルフから離れかけている誰かの助けになれば、これほど嬉しいことはありません。正しい知識と予防策で痛みと賢く付き合い、生涯笑顔でゴルフを楽しみましょう!