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【月例競技】あと一歩!同ネット準優勝

今回は、先月行われた月例競技(ブログ記事あります)の結果をご報告させてください。 なんと、ハンデ18の私が「準優勝」することができました!

まさかの優勝争い!勝負の行方は…

当日はショットもパットも絶好調。自分でも驚くほどスコアがまとまり、最終ホールだけ荒れだし終わってみれば、82とベストスコア。

「これはもしかして…優勝!?」

なんて淡い期待を抱きましたが、ゴルフの世界はそんなに甘くありませんね(笑)
一歩及ばず準優勝という結果になりました。

正直なところ、好成績だったので「ハンディキャップも2つくらい下がるかも?」なんて皮算用もしていたのですが、こちらも現実は厳しく、ひとつ下がり17になりました。上手くなる道は、一歩一歩ですね。

悔やまれる、最終ホールの悪夢

しかし、今回の準優勝、素直に喜べない自分がいます。 なぜなら、あの最終ホールでのOB2発が頭から離れないからです…

あそこでティーショットが1発でもフェアウェイに残っていれば…

「たられば」を言い出したらキリがないのがゴルフですが、今回の「同ネット準優勝」という結果は、その最終ホールのミスがなければ、また違った景色が見えていたかもしれないと思うと、本当に悔しいです。

この悔しさは、きっと今の自分にとって最高のガソリンになるはずです。

今回の経験をバネにして、練習に励み、次こそは自己ベストを更新して、胸を張って「優勝しました!」とご報告できるように頑張ります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



【初心者必見!】「知らなかった」じゃ済まされない!ゴルフ場での基本マナー7選

青空の下、美しいゴルフコースが広がる写真、ゴルフマナー

ゴルフは「マナー」がスコア以上に大切です!

「ゴルフって、なんだか敷居が高そう…」
「コースデビューしたいけど、マナーが心配…」

そう思っている初心者の方も多いのではないでしょうか? 確かに、ゴルフには独自のルールやエチケットがたくさんあります。しかし、ご安心ください。一つ一つは決して難しいものではありません。これらは、ゴルフを楽しむための大切な心得なのです。

ゴルフは「紳士淑女のスポーツ」と呼ばれています。スコア以上に「マナー」や「立ち居振る舞い」が重要視されるのです。なぜなら、どんなに上手な人でも、マナーが悪ければ周囲を不快にさせます。そして、「また一緒に回りたい」とは思われないでしょう。

以前記事にした「スコアが悪くても態度は紳士に。「不機嫌ゴルフ」がスコアも人間関係も壊すワケ」も大切なマナーです。

今回は、これからゴルフを始める方のために記事を書きました。ゴルフ歴はそこそこあるけれど「今さら聞けない…」と感じている方にも必見です。ゴルフ場で最低限知っておくべき基本マナーを7つ厳選して分かりやすく解説します。つまり、これさえ押さえれば、自信を持ってコースへ足を運べるはずです!

【ゴルフマナー初心者向け】「知らなかった」じゃ済まされない基本7選

1. 到着時間と挨拶:余裕を持って、笑顔で!

まず、ゴルフマナー初心者が最初に心得るべきは、時間厳守です。ゴルフ場には、スタート時間の最低1時間前には到着しましょう。というのも、スタート前は意外とやることが多いからです。例えば、受付や着替え、トイレやパター練習などがあります。

そして、クラブハウスに着いたら挨拶をしましょう。同伴者、キャディさん、スタッフの方々へ、笑顔で気持ちよく挨拶してください。特に、同伴者は今日一日を共にする大切な仲間です。最初の挨拶で良い空気を作ることが、楽しいラウンドへの第一歩となります。

スタート30分前になってもカートにキャディバッグが積んでいないと同伴者・ゴルフ場にも迷惑をかけますので気をつけましょう。

2. 服装・身だしなみ:ドレスコードを意識したスマートな装いを

ゴルフ場には「ドレスコード」という服装規定があります。したがって、カジュアルすぎる服装はNGです。例えば、Tシャツ、ジーンズ、サンダルなどが挙げられます。事前にゴルフ場の公式サイトで確認すると安心です。

  • 男性: 襟付きのシャツ(ポロシャツなど)と、チノパンやスラックスを着用します。夏場でもくるぶしが隠れるソックスを履くのが基本ですが、短パンでもハイソックスを指定しているゴルフ場もあります。また、来場時は夏場以外、ジャケット着用が求められます。
  • 女性: 襟付きのシャツやポロシャツ、ゴルフ用スカートやパンツを選びましょう。過度な露出は避け、上品な装いを心がけてください。

要するに、大切なのは清潔感です。
一緒に回る人が不快に思わない、スマートで動きやすいゴルフウェアを選びましょう。ゴルフショップで売っている服なら名門といわれるゴルフ場以外は大丈夫だと思います。
最近はドレスコードもゆるくなっているので規定のゆるいゴルフ場を選ぶのも良いでしょう。

3. スロープレー防止:サクサク動いて、前の組に離されない!

ゴルフでは「プレーファスト」が鉄則です。前の組との間隔を空けず、スムーズにプレーを進めましょう。もし自分の組のプレーが遅れると大変です。後続のすべての組に迷惑がかかってしまいます。

  • 打つ準備は早めに: 自分の番が来る前に、使うクラブを決めましょう。そして、2〜3本持ってボールの場所へ向かいます。
  • 移動は小走りで: カートからボールの場所へ向かう時。あるいはグリーンへ向かう際など、移動は少し急ぎ足(小走り)を意識してください。グリーン上は走らないようにしましょう。
  • 前の組との間隔: 常に前の組の動きを意識しましょう。1ホール以上間隔が空かないように注意してください。

プレーの進行を意識することも、重要なゴルフマナーの一つです。

4. ディボット・バンカーの修復:コースへの感謝を込めて

ショットで芝生がえぐれた跡を「ディボット」と言います。バンカーの足跡やクラブの跡も同様です。これらは、セルフプレーの場合は自分で直すのがマナーです。

これは、次にプレーする人への配慮です。気持ちよくプレーしてもらうための、ゴルファーとしての責任と言えるでしょう。

  • ディボット: 剥がれた芝(ターフ)を元に戻し、足で踏みつけます。またはカート備え付けの「目土(めつち)」という砂をかけて補修します。
  • バンカー: ショットを打ち終わったら、必ずレーキを使いましょう。備え付けの熊手で砂を均し、きれいにしてからバンカーを出ます。
  • ボールマーク:グリーン上にできるボール落下時にできた凹みのことですが、グリーンフォークで自分が付けたであろうボールマークは直すようにしましょう。余裕があれば他人のボールマークを直してみてはどうでしょうか。

コースを大切にする気持ちが、良いゴルファーの証です。

5. グリーン上での動き方:デリケートな場所だからこそ慎重に

グリーンは、ゴルフコースで最もデリケートな場所です。ボールの転がりに影響が出ないよう、歩き方にも注意しましょう。

  • パッティングラインを踏まない: 他の人のボールとカップを結ぶライン上は、絶対に踏んではいけません。遠回りしてでも避けるのがマナーです。
  • 静かにする: 他の人がパットを打つ時は、集中を妨げてはいけません。物音を立てず、静かに見守りましょう。
  • マークとリプレース: 自分のボールが同伴者の邪魔になりそうな場合があります。その際はボールマーカーで印をつけてボールを拾い上げましょう。自分の番になったら、正確に元の場所へ戻します(リプレース)。
  • ピンの扱い: 最近は抜く人を見かけませんが、カップからピン(旗竿)を抜き差しする際は注意が必要です。カップの縁を傷つけないよう、優しく丁寧に扱いましょう。

6. 携帯電話のマナー:プレー中はマナーモード

プレー中に携帯電話の着信音を鳴らすのはNGです。長々と通話するのも重大なマナー違反となります。そのため、クラブハウスに戻るまでは電源を切るか、マナーモードに設定してください。緊急時以外は使用を控えるのが基本です。ゴルフは、同伴者との会話を楽しむスポーツでもあります。とはいえ仕事の電話がかかってくることもありますのでできるだけスロープレーにならないよう短く済ませ、昼食時にかけ直す等、同伴者に迷惑をかけないように心がけてください。

7. プレー中の声かけ:ポジティブな言葉で楽しく!

ゴルフはミスがつきもののスポーツです。同伴者がミスショットをしてしまった時には、励ましの言葉をかけましょう。前向きな声かけが、場の雰囲気を良くします。

逆に、求められてもいない過度なアドバイスや、人のミスを指摘するような言動は絶対に避けましょう。お互いを尊重し、ポジティブな言葉をかけ合うことで、一日を楽しく過ごせます。

スマートなマナーで、ゴルフを最高の一日に!

いかがでしたでしょうか? ゴルフマナーは、一見すると堅苦しく感じるかもしれません。しかし、その基本はとてもシンプルです。

それは「次にプレーする人への配慮」。 そして「一緒に回る同伴者への思いやり」です。

今回ご紹介した7つの基本マナーはとても大切です。これは、ゴルフマナー初心者がコースを心から楽しむための第一歩となります。 これらをしっかりと押さえましょう。そうすれば、あなたはきっと素敵なゴルファーになれます。同伴者から「また一緒に回りたい!」と思われるはずです。

スコアが良いに越したことはありません。それ以上に、マナーの良いゴルファーは誰からも愛されます。ぜひ、スマートなマナーを身につけて、最高のゴルフライフを楽しんでくださいね!



【コアフォース】70cmを紛失→50cmも購入した私が語る効果と選び方

ゴルファーを虜にする「コアフォース」、その効果の秘密に迫る

当ブログでありがたいことに一番多くの方に読んでいただいている「コアフォース」の記事。
コアフォースは本当に効果ある?プロが愛用する理由と”お守り”としての価値を解説

実は今、私の手元には70cmと50cm、2本のコアフォースがあります。

「なぜ2本も?」と疑問に思いますよね。実は、そこには私自身のコアフォース紛失事件があり、その経験から、長さによる効果の違いや、複数使いのメリットについて、はっきりとした手応えを得ることができたのです。

そこで今回は、私が経験した「70cm紛失事件」と、公式ホームページが語る『長さと効果の関係』、そして最終的にたどり着いた最強の使い方を、余すことなくお話しします!

なぜ私が最初に「70cm」を選んだのか?

まず、私が最初にコアフォースを購入する際、迷わず70cmのモデルを選びました。なぜなら、公式サイトにこう書かれていたからです。

『特殊原料(コアフォースパウダー)の量が多い(長さが長いものや複数本での使用、含有量が多い商品)ほどその働きが期待できます。』

ギア好きとして、この一文は無視できません。「どうせ買うなら、最大限の効果が期待できるものを」。そう考えるのは当然ですよね。実際に70cmはネックレスとしてだけでなく、腕にぐるぐると巻いてブレスレットとしても使えるため、汎用性の高さも魅力でした。

そして装着してラウンドすると、不思議と体の軸が安定し、フィニッシュでよろけることが減ったのを実感。「これは手放せないな」と確信したのです。…そう、あの日までは。

事件発生!愛用の70cmが忽然と姿を消した日

それはある日のラウンド後、自宅に帰ってからのことでした。 いつもコアフォースは置く場所が決まっていてゴルフバックから取り出そうとしました。

「あれ…?」

その瞬間、血の気が引きました。ゴルフ場のお風呂で外したことは、はっきりと覚えています。 ということは、十中八九、風呂場のどこかに置き忘れてきてしまったんだ…。

私はすぐにゴルフ場へ問い合わせの電話を入れました。しかし、返ってきたのは「残念ながら、そのような落とし物は届いておりません」という無情な答え。

となると、可能性は一つ。ゴルフバックの中のどこかに紛れ込んでいるはずだ…。そう信じて、ゴルフ用のボストンバッグの中身をすべてひっくり返して探しました。ですが、いくら探しても、あの黒い輝きは見つかりません。

まさに絶望でした。一度あの安定感を知ってしまった体は、もはやコアフォース無しでは戦えないのです。プラシーボ効果だと言われればそれまでですが、私にとってはスコアを左右する立派な「ギア」の一部でした。

「もうダメだ、完全に失くしてしまった…」

その結果、私は泣く泣く2本目となる50cmモデルの購入を決意したのです。

【50cm vs 70cm】そして再会。体感できた”長さ”の秘密

新しく購入した50cmモデル。もちろん、これでも十分に体の安定感は感じられます。しかし、正直に言うと、70cmをネックレスとして着けていた時のような「体全体を包み込むような安心感」には、一歩及ばない感覚がありました。

そんな、新しい50cmにも慣れてきたある日のことです。 次のラウンドの準備をしようと、何気なくゴルフバッグの外側のサイドポケットに手を入れた時、指先に硬い感触が…。

「まさか…」
「ここに入っていいるなんて…」

半信半疑でそれを引っ張り出すと、そこには諦めていたはずの70cmモデルが! どうやら、前回あれだけ探したときに見落としていた外ポケットに、ちょこんと収まっていたようです。灯台下暗しとは、まさにこのこと。

こうして、期せずして70cmと50cmの2本を所有することになった私。そこで、ギア好きの探究心に火がつきました。

「公式サイトには”複数本での使用”とも書いてあったな…」

そうです。私は、この2本を同時に着けてみることにしたのです。

最強の布陣!ネックレス+ブレスレットの「重ね付け」という結論

現在の私の最強のセッティング。それは、

  • 70cmをネックレスとして首に
  • 50cmを腕に2〜3周巻いてブレスレットに

この「重ね付け」スタイルです。

実際にこの状態でプレーしてみて、私は改めて公式の言葉の意味を理解しました。つまり、「コアフォースパウダーの総量」が体感に直結する、ということです。

首元からの安心感に加え、腕(特に利き手側)に装着したことで、テークバックからフォローまでのクラブの軌道が安定するような感覚があります。おそらく、これが私のポテンシャルを最大限に引き出してくれる布陣なのだと確信しています。
実際にしっかりとドライバーを振ってもバランスを保ててます。

まとめ:これから買うなら?すでにお持ちなら?おすすめの選び方

さて、私の長い体験談を踏まえて、これからコアフォースを検討するあなたへ、自信を持っておすすめの選び方をご提案します。

  1. 最初に買うなら、断然「70cm」がおすすめ! 理由は、①効果が最大級に期待できる ②ネックレス・ブレスと汎用性が高い、この2点です。少し高価ですが、その価値は十分にあります。
  2. すでに持っているなら「追加購入」で効果アップ! すでに50cmなどをお持ちの方は、ブレスレット用に短いモデルを追加するのも非常におすすめです。重ね付けすることで、新たな体感が得られるかもしれません。

失くした時は絶望しましたが、結果として最高の組み合わせを見つけることができました。もしあなたがスコアの壁や体のバランスに悩んでいるなら、この不思議なアクセサリーを試してみる価値は、大いにありますよ。


▼汎用性No.1!まず買うならこのモデル▼

▼重ね付けやブレスレットに最適▼