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【ゴルフダイエット奮闘記②】停滞期に突入!66kgの壁を乗り越える3つの対策

皆さん、こんにちは!70kgから始めた『ゴルフダイエット奮闘記』の第2弾です。しかし、順調に体重を落としてきましたが、ついに多くの方が経験するゴルフ ダイエットの停滞期に突入してしまいました。

そこで、今回は前回の記事(奮闘記①)からの経過と、停滞してしまった正直な原因、そして今後の対策についてお話しさせてください。

現在の体重と3ヶ月間の推移

早速ですが、8月28日現在の体重を発表します。

現在の体重:66.2kg

スタート時の70kgから比べると-3.8kg。しかし、この1ヶ月はほぼ横ばい状態でした。ダイエットを経験した方ならお分かりいただけると思いますが、この数字が変わらない時期が一番つらいですよね。

なぜゴルフ ダイエットは停滞期に?原因を自己分析

なぜ体重が減らなくなったのか。この2ヶ月の行動を振り返ってみると、明確な原因が2つありました。

原因1:ゴルフの楽しさに負けた7月

7月は絶好のゴルフシーズン!したがって、友人からの誘いも多く、ラウンド回数がかなり増えました。

もちろん、ゴルフは良い運動になります。しかし、ラウンド前後は体力を温存したいため、自主的に行っていた筋トレや有酸素運動の頻度がガクッと落ちてしまったのです。「ゴルフしてるから大丈夫だろう」という甘えがあったことは否定できません。

原因2:お盆休みの誘惑に負けた8月

そして、追い打ちをかけたのが8月のお盆休みです。

帰省や親戚の集まりなど、どうしても食生活が乱れがちになります。一方で、筋トレと有酸素運動は少なかったですが継続していました。それにもかかわらず、体重が減らなかったのは、やはり摂取カロリーが消費カロリーを上回っていたからでしょう。

つまり、このゴルフ ダイエットの停滞期は、トレーニング不足と食生活の乱れという、ごく基本的なことが原因だったわけです。

今後の対策と意気込み

このままではいけません!そこで、今回の失敗を踏まえ、今後の対策を3つ立てました。

  1. ゴルフとトレーニングの両立プラン作成 ゴルフの予定を事前に把握し、「ラウンド前日は軽めのストレッチ」「翌日は下半身中心の筋トレ」など、無理のないトレーニング計画を立て直します。
  2. 食生活の再徹底 お盆のようなイベント事は仕方ない部分もあります。、普段の食事内容をもう一度見直し、タンパク質中心の食事を徹底します。おやつの誘惑に負けそうな時は、プロテインやナッツに置き換える工夫をしてみます。
  3. 「チートデイ」の検討 常に我慢するのではなく、週に1度だけ好きなものを食べる「チートデイ」を設けることも検討しています。これにより、ストレスを溜め込まず、長期的にダイエットを継続できるかもしれません。ストレス管理はダイエットにおいて非常に重要ですからね。

まとめ:停滞期は成長の証!

今回の奮闘記は、正直な失敗談となってしまいました。

しかし、この停滞期は、ダイエット方法を見直す良い機会だと前向きに捉えています。-3.8kgというこれまでの努力は決して無駄ではありません。むしろ、ここからが本当の勝負だと感じています。

このブログを読んでくださっている皆さんも、もしかしたら同じような経験をされているかもしれません。だからこそ、このリアルな奮闘記を共有することで、少しでも皆さんのモチベーションに繋がれば嬉しいです。

次回こそは、「停滞期脱出!」という嬉しい報告ができるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!



ゴルフ後のケアはこれ一択!uFitマッサージガンで疲労回復

「今日のゴルフ、楽しかったな…! しかし、 体は正直だ…。」 練習後やラウンド後、背中や腰、腕にズーンと重い疲労感や筋肉の張りを感じていませんか? 私も以前は、 翌日に残る筋肉痛が悩みの種でした。マッサージに行きたくても、時間もお金もかかりますよね。

そんな時に出会ったのが、この「uFit RELEASER Mini」です。

実際に、 これを使い始めてからゴルフ後の体の回復が劇的に変わりました。そこで今回は、 私が毎日愛用しているこのマッサージガンが、なぜゴルファーにこそ「おすすめ」なのか、その理由と具体的な使い方をレビューしていきます!

なぜゴルファーにマッサージガンが必要なのか?

そもそも、 ゴルフは片側方向への捻転運動が中心のため、特定の筋肉に大きな負担がかかるスポーツです。例えば、

  • バックスイングからフォローまで体を支える背中(広背筋)
  • 捻転運動の軸となる腰回り
  • クラブをコントロールする腕や肩

これらの筋肉は、知らず知らずのうちに凝り固まっています。そして、 この状態を放置すると、パフォーマンスの低下はもちろん、怪我の原因にもなりかねません。

したがって、 プロゴルファーが専属トレーナーのケアを受けるように、私たちアマチュアゴルファーも日々のセルフケアが非常に重要になるのです。その結果として、 手軽に深層筋までアプローチできるマッサージガンが、最高の相棒になるというわけです。

数ある中で「uFit RELEASER Mini」を選んだ理由

さて、 世の中には多くのマッサージガンがありますが、なぜ私が「uFit RELEASER Mini」を選んだのか。それは以下の3つの理由からです。

  1. 圧倒的なコンパクトさと軽さ まず、 このコンパクトさです。キャディバッグのポケットにも入るサイズなので、練習場やゴルフ場にも気軽に持っていけます。 ちなみに 重さも約500gと非常に軽く、女性でも腕が疲れることなくケアできるのが嬉しいポイントです。
  2. 静音なのにパワフル 「小さいとパワーが弱いのでは?」と思うかもしれません。しかし、 uFitは違います。4段階の振動レベルがあり、一番弱いモードでも十分な振動。さらに、 最大レベルにすれば、凝り固まった腰やお尻の筋肉にもしっかりとアプローチできます。一方で、 作動音は非常に静か。夜にリビングでテレビを見ながらでも、家族に気兼ねなく使えます。
  3. 信頼の国内メーカー やはり、 直接体に当てるものなので安心感は大切です。uFitは日本のフィットネスブランドであり、説明書も日本語で分かりやすい。そのうえ、 購入後のサポートがしっかりしている点も、最終的な決め手となりました。

【実践】私のゴルフ後ルーティン!具体的な使い方

それでは、 私がゴルフ練習やラウンド後に実際に行っているケア方法をご紹介します。

  • 背中・腰: 平たいアタッチメント(平形)を使い、レベル2で背骨の両脇をゆっくりと滑らせるように動かします。腰の張りを感じる部分は、少し長めに当てていきます。すると、 あれだけ重かった腰がスッと軽くなるのが分かります。
  • 腕(前腕): ゴルフで最も疲労する前腕には、ピンポイントで刺激できる円錐形のアタッチメントが最適です。レベル1で優しく当て、筋肉の張りをほぐします。これにより、 腱鞘炎の予防にも繋がると感じています。
  • お尻・足: 意外と疲れているのがお尻の筋肉。球形のアタッチメントを使い、レベル3で全体重をかけるようにして深く刺激します。もちろん、 太ももやふくらはぎも忘れずにケアすることで、翌日の歩きが全く違います。

まとめ:最高のコンディションで次のゴルフへ!

今回は、 私が愛用する「uFit RELEASER Mini」をご紹介しました。

結論として、 このマッサージガンは、ゴルフ後の疲労をその日のうちにリセットし、常に最高のコンディションを保ちたいと考える全てのゴルファーにおすすめできるアイテムです。

手軽なセルフケアを取り入れることで、体の痛みから解放されるだけでなく、結果的にゴルフのパフォーマンス向上にも繋がります。

次のラウンドを万全の体で楽しむために、あなたも”一家に一台”いかがでしょうか?



70台目前の悪夢…月例後半でチーピン連発!終盤に崩れる原因

先日、クラブの月例競技に出場しました。前半はドライバーが絶好調で「40」。しかし、自己ベスト更新と70台がチラついた後半、事件は起きました。

17番パー4、左サイドは池。ここで痛恨のチーピンで池ポチャ…初ダボ。さらに、最終18番では「取り返したい」という気持ちが空回りし、まさかのチーピン2連発で「9」

結果的に自己ベストは更新できたものの、手からこぼれ落ちた「70台」というスコアを思うと、喜びよりも悔しさがこみ上げてきました。

なぜ終盤にスコアは崩れるのか?3つの落とし穴

好調だったはずなのに、なぜ上がり3ホールで突然ゴルフが噛み合わなくなるのでしょうか。つまり、そこには明確な原因が潜んでいると思います。

1.「意識」という名のプレッシャー

最も大きな原因は、やはりメンタルでしょう。

「このホールをパーで上がればベスト更新…」

「このままいけば70台だ」

このように、スコアを意識し始めた瞬間から、体は無意識に硬直し始めます。特にドライバーのような大きなスイングは、この「力み」の影響を最も受けやすいクラブです。その結果、いつも通りのスムーズな体の回転ができなくなり、手先で合わせにいくことでフェースが急激に返り、チーピンなどの大きなミスにつながるのです。それは重々分かっていて、私はスコアの計算をしないようにしているのですが、だいたい同伴者の方が教えてくれるんですよね(笑)

2.気づかぬうちに蓄積する「疲労」

この時期は特に暑さで疲れがでますし、前半は元気でも、15ホールを過ぎたあたりから下半身の粘りがなくなり、体が起き上がりやすくなります。一方で、腕の力は残っているため、いわゆる「手打ち」状態に陥りやすいのです。体が正しく回転しないまま腕力で振りにいけば、当然スイング軌道は不安定になります。したがって、終盤のミスは技術的な問題だけでなく、体力の問題も大きく関わっているのです。

3.スイングテンポの乱れ

プレッシャーと疲労。この2つが組み合わさることで起きるのがスイングテンポの乱れです。

  • 焦りから早くなる: 「早く良いスコアで上がりたい」という気持ちが、バックスイングから切り返しまでのテンポを速くします。
  • 置きにいって緩む: 「絶対に曲げたくない」と慎重になりすぎて、逆にスイング全体が緩んでしまう。

どちらのケースも、クラブが正しいプレーンから外れる原因となります。特に、チーピンは切り返しが速くなることで、体が開ききる前に手が下りてきてしまう「振り遅れ」を防ごうと、無意識に腕をこねてしまうことで発生しやすくなります。

終盤の崩れを防ぐための具体的な対策

では、どうすれば終盤の悪夢を乗り越えられるのでしょうか。ここからは、次のラウンドからすぐに実践できる対策を3つご紹介します。

対策1:目標を「スコア」から「プロセス」へ切り替える

「70台」という結果を意識するのではなく、「目の前の一打」に集中するための具体的な方法です。

例えば、ティーショットの前に考えるのはスコアではありません。「バックスイングをゆっくり始動する」「フィニッシュまでしっかり振り切る」といった、スイングのプロセス(過程)だけを考えるのです。

良いショットを打つための行動に集中することで、結果への余計なプレッシャーから解放されます。いわば、目の前のボールと自分だけの世界を作るのです。

対策2:「呼吸」を意識したルーティン

プレッシャーを感じると、呼吸は浅く、速くなります。だからこそ、意識的に呼吸をコントロールすることが重要です。

アドレスに入る前に、一度大きく息を吸い込み、「ふぅー」っと細く長く息を吐ききる。これだけで心拍数は落ち着き、体の力みが驚くほど抜けていきます。

いつものルーティンにこの「深呼吸」をプラスするだけで、冷静な自分を取り戻すことができます。

対策3:終盤専用の「軽い補食」

14ホール目あたりで、バナナやおにぎり、エナジーゼリーなどの補食を摂ることを習慣にしましょう。

脳と体にエネルギーを補給することで、集中力の低下と身体的な疲労の進行を緩やかにすることができます。ただし、食べ過ぎは体の回転を妨げるので、腹2〜3分目程度が理想です。

まとめ:悔しい経験こそ、最高のレッスンプロ

今回の月例、ベストスコアは更新したものの、やはり17番、18番の光景を思い出すと今でも悔しさが込み上げます。

しかし、この悔しい経験があったからこそ、「なぜ終盤に崩れるのか」を真剣に考えるきっかけになりました。そして、次こそは同じ失敗を繰り返さないための具体的な対策を立てることができました。

ゴルフは、良い時もあれば悪い時もあります。むしろ、思い通りにいかないことの方が多いスポーツです。だからこそ、一つ一つの失敗から学び、それを次のラウンドの力に変えていく。

このプロセスの先にこそ、本当の意味での「ベストスコア更新」があると信じています。終盤の悔しさをバネに、次のラウンドに挑戦します。